めでたい文様 その2
前に富山町石工伝右衛門の龍を紹介いたしました。
龍の文様を彫る石工は、多くはありません。富山町石工では伝右衛門だけ、常願寺川石工は北野甚蔵、牧喜右衛門の二人です。
次の図は甚蔵の龍文です。
これらは弘化2年(1845)から明治14年(1881)に彫られたもので、全て意匠が違います。
後年ほどリアルさが増すようです。
前に富山町石工伝右衛門の龍を紹介いたしました。
龍の文様を彫る石工は、多くはありません。富山町石工では伝右衛門だけ、常願寺川石工は北野甚蔵、牧喜右衛門の二人です。
次の図は甚蔵の龍文です。
これらは弘化2年(1845)から明治14年(1881)に彫られたもので、全て意匠が違います。
後年ほどリアルさが増すようです。
富山石文化研究所ブログ
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