布橋六地蔵磨崖仏のそうじ
布橋詰めの六地蔵磨崖仏の清掃を始めて、約2か月たちました。
おおむね9割以上は終了しました。
その結果
・仏像は思ったより立体的に彫られている。
・足元の造りや僧衣の表現は、明念坂六地蔵・庚申塚六地蔵と共通している。
・像間のうち数か所に刻銘がある。
ということがわかりました。
掃除前と現在の写真を比較してください。イメージが大きく異なることがわかります。
年代の決め手となるだろう刻銘部分を、今後丹念にそうじし、銘を判読したく思います。
コケ根は結構しぶといです。
布橋詰めの六地蔵磨崖仏の清掃を始めて、約2か月たちました。
おおむね9割以上は終了しました。
その結果
・仏像は思ったより立体的に彫られている。
・足元の造りや僧衣の表現は、明念坂六地蔵・庚申塚六地蔵と共通している。
・像間のうち数か所に刻銘がある。
ということがわかりました。
掃除前と現在の写真を比較してください。イメージが大きく異なることがわかります。
年代の決め手となるだろう刻銘部分を、今後丹念にそうじし、銘を判読したく思います。
コケ根は結構しぶといです。
富山石文化研究所ブログ
富山の石文化について、最新情報や自分目線の解説を紹介します。 詳細はこちらへどうぞ 公式ホームページ http://tscl.jp/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCCAxn9KGaCoF5RqXlqlD2nw
0コメント