飛騨と富山を考える本 その2
前回『斐太紀』を紹介いたしました。
以前「下呂石の話」その5で、ちゃんと成果を紹介するといいながら反故になっていたわけですが、あんまり大したことができませんでした。
麻柄さんの論文がしっかり富山の下呂石研究を真摯に取り組んでおられるのに対し、私の内容はそれと少々かぶるところがあったのですが、手抜きが一目瞭然の結果で、赤面の至りです。
一風かわったドローン写真でお茶を濁した感が否めません。その写真をごらんください。
180°広角のパノラマ写真という手法です。ゆがんで見えますが、1枚におさまるといった面白い写真です。
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