舟倉山の神代杉
古い新聞記事から、第2弾。昭和8年(1933)1月8日富山日報掲載記事です。
富山市舟倉の舟倉山中腹の林道開削工事の際、2か所から、神代杉が発見されました。
いずれも幹回り2丈(約6m)もあるもので、村人が掘り出すことになりました。
神代杉は珪化しつつある木のことをいいます。
当時の価格で1つ3万円だそうです。今の価値でいくらでしょうね?
立山町池田にも神代杉が見つかって、掘り出した跡が残っています。現代の住宅地の調整池ほど大きな穴です。
古い新聞記事から、第2弾。昭和8年(1933)1月8日富山日報掲載記事です。
富山市舟倉の舟倉山中腹の林道開削工事の際、2か所から、神代杉が発見されました。
いずれも幹回り2丈(約6m)もあるもので、村人が掘り出すことになりました。
神代杉は珪化しつつある木のことをいいます。
当時の価格で1つ3万円だそうです。今の価値でいくらでしょうね?
立山町池田にも神代杉が見つかって、掘り出した跡が残っています。現代の住宅地の調整池ほど大きな穴です。
富山石文化研究所ブログ
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