越中瀬戸焼?の鯱瓦

立山町の越中瀬戸焼の里、下瀬戸。ここにかつてあった三十番神堂。

残っている基壇のところには、鯱瓦の一部が残されています。

高さ37㎝で、復元全長は50㎝強?。褐色の焼き上がりです。

三十番神堂の屋根に置かれたものと思いますが、そうでしょうか?

能登から来た鬼師が越中瀬戸焼で作ったもの、越前瓦、越中瀬戸瓦などいろいろな可能性があり、今後検討していく予定です。

富山石文化研究所ブログ

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