立山町岩峅寺の中世石塔
立山信仰の拠点、岩峅寺には中世石造物がたくさんあります。
岩峅塔と通称される大きな板碑は、四面に五輪塔の形を浮彫し、水輪のところに梵字を刻みます。
正面は梵字種子「バン」(金剛界大日如来)です。
このバンの上の火輪のところには、一と四角が彫られています。
管理者を示す説、刻印説、正面説、隠れキリシタン説などがあるようです。
このような記号のある板碑は、もう一つあり、火輪に逆三角形の記号があります。
さて、何でしょうね。
立山信仰の拠点、岩峅寺には中世石造物がたくさんあります。
岩峅塔と通称される大きな板碑は、四面に五輪塔の形を浮彫し、水輪のところに梵字を刻みます。
正面は梵字種子「バン」(金剛界大日如来)です。
このバンの上の火輪のところには、一と四角が彫られています。
管理者を示す説、刻印説、正面説、隠れキリシタン説などがあるようです。
このような記号のある板碑は、もう一つあり、火輪に逆三角形の記号があります。
さて、何でしょうね。
富山石文化研究所ブログ
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