石仏の冬ごもり

常願寺川周辺に多くみられる、江戸時代の変わった石仏。

丸い円盤の真ん中に仏様がおられ、川原石を半分に割って上(屋根)と下(台石)に置くのです。

石仏の専門家は「笠付円盤型」石仏と呼んでおられます。

これは富山市東部にあるものですが、お堂に入っておられる上に囲いがあります。

今年は雪がありませんが、これが公開されるときにはドカ雪になっているかもです。

富山石文化研究所ブログ

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