明念坂の六地蔵さま
布橋を渡る手前には、閻魔堂があり、先に紹介した西国三十三所観音様もその境内にあります。閻魔堂から布橋へは坂を下っていくのですが、その坂を”明念坂”といいます。
その坂の途中にも六地蔵様がおられます。
これは布橋詰めの六地蔵摩崖仏と違い、一体づつになっています。
古色蒼然としており、だいぶ傷んでいますが、彫ってある刻銘に「貞享二年」とあり、337年前の西暦1685年、江戸時代前期のものです。
1m以上もある、大きい地蔵様です。
布橋を渡る手前には、閻魔堂があり、先に紹介した西国三十三所観音様もその境内にあります。閻魔堂から布橋へは坂を下っていくのですが、その坂を”明念坂”といいます。
その坂の途中にも六地蔵様がおられます。
これは布橋詰めの六地蔵摩崖仏と違い、一体づつになっています。
古色蒼然としており、だいぶ傷んでいますが、彫ってある刻銘に「貞享二年」とあり、337年前の西暦1685年、江戸時代前期のものです。
1m以上もある、大きい地蔵様です。
富山石文化研究所ブログ
富山の石文化について、最新情報や自分目線の解説を紹介します。 詳細はこちらへどうぞ 公式ホームページ http://tscl.jp/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCCAxn9KGaCoF5RqXlqlD2nw
0コメント